さて、ここまで読んでくれている人(が、もし居たら)が気になるのは、
記事の外注費用。ひいてはブログ運営費用。
じゃないですか？
FAAPのマニュアル中には、ブログ作りにまつわる様々な作業の外注の値段が載っています。
- キーワード選定
- タイトル付け
- 記事を書くライター
- 文章の訂正や装飾などの校正
- 記事をブログへの投稿
全ての作業の外注方法がわかるわけですね。
ブログ作りに必要な全ての作業を効率よく分けて、効率よく外注する。
これらの作業を外注する時の平均の金額が載ってますので、これまた非常に参考になりますよ。
外注記事の文字単価。
マニュアルの数字を公開する訳にはいきませんが、クラウドワークスの募集を眺めていると、文字単価0.3円(1文字0.3円)が多いです。
プロのライターに頼む訳じゃないクラウドワークスの単価は、当然ながら市場の価格より安いです。
FAAPでは、これより安くする方法なんかも解説されていますよ。
ひとまず文字単価を0.3円として、1記事1000文字で依頼するとなると300円ですね。
記事だけの外注で考えた場合、100記事外注すると3万円というのが必要な予算という事になります。
さて、この100記事3万円をどう振り分けるか？
外注予算と作業の振り分け。
外注管理と自分でやってる記事投稿が追い付かないので、すでに外注募集を終了させている僕の場合、1ヶ月で投稿できる外注記事の数は
多くて50記事かな？
という事で、外注化の最初の月のブログ運営予算は
15,000円！
(が平均で、それより安くしています。)
稼ぐのに必要な記事数。
ブログにアクセスを集めて稼ぐためには100記事が必要というのは、絶対じゃないですけど、まぁ本当です。
Google大先生からの評価を上げてもらうまでに、そのぐらいの記事数や時間が必要なんですね。
しかしながら1ヶ月で1000文字以上の記事を50個！というのは、1人でできそうですか？
自分で書いていたらとてもじゃないけど実現できません。
じゃあ人に書いてもらいましょう。
しかも素人さんに安く。記事が貯まれば外注もそこまで募集しなくて良くなりますし、ライターさんも精査されていきますので、費用は下がっていきます。
稼ぐブログがスタートしてからの費用を書いたついでに、ブログで稼ぐために"かけるお金"についても次回はお知らせします。
